スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2018の投稿を表示しています

Cosense(旧scrapbox)による情報整理

(この記事は2018/11/16の記事をリライトしたものです) ## 経緯など 自分は以前から、オンライン上のメモアプリとしてEvernoteとGoogle Keepを中心に使っていました。 もともとEvernoteがメインで、Google Keepは簡単なメモを残す程度の使い方という形で使い分けていました。 Evernoteは多機能で便利な一方、テキストを中心に気軽に情報を蓄積していく用途では、少々大掛かりに感じることもありました。 以前は自宅サーバーに個人的なWikiを置いて色々書き込んでいましたが、自宅サーバーを廃止したこともあり、クラウド上でWikiのようにテキストを蓄積できるサービスを探していました。 いくつか候補があった中で使い始めたのが、当時「Scrapbox」という名称だったサービスです。 Scrapboxは2024年5月にサービス名を変更し、現在は**Cosense(コセンス)**となっています。 この記事を最初に書いた2018年からかなり時間が経ち、名称だけでなく一部の機能や仕様も変わっているため、現在の内容に合わせて書き直してみます。 ## 機能や特徴など Cosenseは、クラウド上にページを作り、それぞれのページをリンクで結びつけながら情報を蓄積していくサービスです。 一般的なメモアプリのようにフォルダ分けして整理するというよりも、関連するページ同士をリンクさせることで情報をつなげていくところに特徴があります。 ### Projectについて Cosenseでは、**Project**という単位の中にページを作成していきます。 Evernoteで言えばノートブック、Wikiで言えば一つのWikiサイトに近いものと考えると分かりやすいでしょうか。 Projectには公開設定の**Public Project**と、非公開の**Private Project**があります。 Public ProjectはURLを知っていればログインしていない人でも閲覧できますが、編集できるのはProjectのメンバーだけです。 一方、Private ProjectはProjectのメンバーだけが閲覧・編集できます。 個人利用や趣味のグループ、勉強会などではPrivate Projectも無料で利用できます。 そ...

wordpressでのアタック対象phpファイルを集計する

先の記事でも書きましたが、当ブログが載っているVPSにbotらしきアタックが頻繁に来て負荷を掛けているので、対策を講じなくてはいけません。 アクセスログを見て、すぐにそれと分かるファイルは取り急ぎ対策しました。 しかし他にもアタックを受けているファイルがあり、アクセスログを精査していられない為ログを解析する方法を調べた所、 こちらのサイト で紹介していた方法を用いる事にしました。(ApacheLogViewerで集計する方法の詳細はこちらのページに丸投げさせて頂きます) ただこのブログは普通のレンタルサーバではなく、VPSを利用している事もあり、現在の所アクセスログを簡単にダウンロードする仕組みはありません。 そこでサーバにログインし、アクセスログをユーザディレクトリにまとめて出力します。 #cat /var/log/httpd/access_log* > /home/xxxxxx/access_log そしてWinSCPでダウンロードすればログの準備は完了です。 続いて ApacheLogViewer の準備です。こちらはダウンロードして展開すると、インストーラーではなくexeファイルがあります。 手軽に使えるのが良いですね。 ApacheLogViewerを立ち上げ、ダウンロードしたアクセスログを読み込ませます。 それから「Setting」からphpファイルに絞ってフィルタを掛け、集計しました。 これでアタックを受けているファイルが分かりましたので、対策していきます。

tail -fより監視向きのless +Fコマンド

最近ブログが遅いと思って、早くなるようにリソース割いたら遅い原因がbotか何かよるアタックに起因する負荷によるものでした。 そのため、apacheにリソース割いたのが裏目に出て、out of memory発生でmysqlを落とされる有り様でした。 その後は当然リソースを絞り、現状はアタック対策で負荷軽減を目指しています。 そういう訳で、アタックに対抗する方法を色々調べていましたが、記事タイトルにある、less +Fコマンドもその流れで知りました。 このlessコマンドはcat、more、viewなどと同様にファイルの内容を表示するコマンドで、一画面分ずつ表示するという意味で単にmoreの上位互換というイメージでした。 もっとも現場ではシンプルだからかmoreの方が使われてましたが。 例えばgrepした結果をパイプでmoreに放り込んで表示とか。 そしてログのリアルタイム監視をする場合、現場ではファイルの末尾を表示するtailコマンドに、追記があれば更新される-fオプションが使われる事が多かったですね。 一方のlessコマンドでも、リアルタイム監視が出来る+Fオプションがあるそうなので試してみました。 $less +F filename このless +Fはctrl+cで通常モードとなり、ファイル内の検索などが行えます。 そしてF(つまりshift+f)で監視モードに戻り中断していた分も含めて追記されます。 tail -fだと一旦ctrl+cでコマンドを終了しないと検索などが出来ないこともあり、監視を途切れさせないと言う点で優れています。 また、複数ファイル同時表示も可能で、大分前にMultiTailというツールを紹介しましたが、別途ツールを入れなくても複数ファイル同時監視が出来るようになっていたようです。 これから監視を行う必要がある時は積極的に使っていきたいコマンドと言えます。 参考 ソフトアンテナブログ

ナナシドットネット更新再開

それなりの期間、自宅サーバで運用していたこのブログですが、更新停止からサーバ移転を経て更新再開する事にしました。 更新停止の事情 自宅サーバのOSとして長いこと使用していたcentos5がサポート終了して久しく、最低限の維持もままならない有様でした。 だからと言ってOSのバージョンアップをするにもcentos5から6や7にバージョンアップするには新しい環境を作ってから移行する必要があり、自宅サーバを二台も置くのはスペースや時間の問題で出来ずにいました。 外部サーバへの移行を考える 新しい環境を作って移行するのが難しいため一旦棚上げとなってましたが、色々あり近々の引っ越しを検討する必要が出てきました。 もし引っ越しとなると、どのみち自宅サーバは一旦停止しなくては行けません。 この事から外部サーバへの移転を考えました。 (現時点でリアル引っ越しは可能性のみで予定は未定です) VPSへの移転 外部サーバへ移転することにしたものの、これまでサーバ構築や運用、Linuxなどに関する事を書いてきたブログという事もあり、一般的な共用レンタルサーバに移してもあまり意味がないと考えました。 今まで自宅サーバで運用してきたのだから、今後もコマンドラインを使って維持、運用出来るようにしたいと思い調べたところ、VPS(Virtual Private Server)が適切と考えて、コストを比較しWeb ARENAに申し込んだ後に苦戦の末移転を完了し現在に至っています。 VPSについてや、移転に際しての諸々については後日別記事で記す予定です。 今後のブログ運営方針 上記の通り、これまではLinuxやサーバなどに関する記事を書いていましたが、今後はそれらに加えて雑記的な記事も書いていこうかと考えております。 内容が偏っているとは言え、日記ブログとして「 ちまちまと散策&日記 」がありますので、それとは毛色の違う記事を書いていくつもりです。