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12月, 2014の投稿を表示しています

自作GPTs紹介 2「icon creator」

 いくつかmyGPTsを作っていますが、思った様に動作せず苦戦中です。 そんな中、myGPTsのアイコンを変えたくなった場合に備えて、自分でアイコン作成のGPTsを作りました。 「icon creator」と目的も名前もひねりがありませんが、そもそもが自分で使う目的なのでさほど気にしません。一応は公開しますが。 この様に入力したテーマに沿ったアイコンを作ってくれます。 そしてせっかくなので、放置してしまっているYoutubeチャンネル用のアイコンも作って差し替えました。従来は文字だけだったのでマシですかね。 下記はicon creatorのリンクですが、chatGPT有料版ユーザーのみが使用可能ですのでご了承下さい。 icon creator

Wordpressのセキュリティ対策について

これまで行ったWordpressへの不正アクセスなどへの対策をまとめて見ます。 1.ユーザー変更 言うまでもありませんが、初期管理ユーザーのadminはまず危険なので削除して新たに管理者ユーザーを変更します。 しかしその後の管理者ユーザーも安全とは言い難い状況となったので変更しています。(投稿の表示がユーザー名だったため) ユーザー名は変更出来ないので流れとしては 新ユーザー作成→新ユーザーを管理者に→新ユーザーでログイン 新ユーザーでログインした後で旧ユーザーを削除しますが、一応ユーザーを削除する際に「すべてのコンテンツを以下のユーザーのものにする」にチェックを入れる事で投稿が削除されないようにする事も可能ですが、自分のようにユーザー削除前に「投稿一覧」から変更しても構いません。 そしてくれぐれも 投稿の表示をユーザー名にしない ようにしましょう。 参考 普段は変更できないWordPressのユーザー名を変更する方法 2.ユーザー名と別のニックネームを設定する 上にも書きましたが、せっかくユーザーを作ってもそのユーザー名で投稿してはセキュリティ面でのリスクが出てきます。 それを防ぐためにプロフィールからニックネーム、表示名の設定をしておきます。 参考 投稿記事から「(ログイン)ユーザー名」がバレるのを防ぐ 3.プラグインによりセキュリティ強化 WordPressの豊富なプラグインにはセキュリティ対策に役立つものも多数あります。 以前の記事 で紹介したLimit Login Attemptsもその1つです。 そして他に導入しているプラグインとしてはStealth Login Pageがあります。 これはログイン画面にもう1つパスワードを設けると言う物でセキュリティ強化に役立ちます。 参考  Stealth Login Page – ログイン画面に2つ目のパスワードを追加できるWordPressプラグイン 他にもありますが、詳しいことが分かったら報告するかも知れません。