スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2019の投稿を表示しています

自作GPTs紹介 2「icon creator」

 いくつかmyGPTsを作っていますが、思った様に動作せず苦戦中です。 そんな中、myGPTsのアイコンを変えたくなった場合に備えて、自分でアイコン作成のGPTsを作りました。 「icon creator」と目的も名前もひねりがありませんが、そもそもが自分で使う目的なのでさほど気にしません。一応は公開しますが。 この様に入力したテーマに沿ったアイコンを作ってくれます。 そしてせっかくなので、放置してしまっているYoutubeチャンネル用のアイコンも作って差し替えました。従来は文字だけだったのでマシですかね。 下記はicon creatorのリンクですが、chatGPT有料版ユーザーのみが使用可能ですのでご了承下さい。 icon creator

VPSとレンタルサーバの違い

以前も書きましたが、2019年1月現在、当ブログは自宅サーバから現在の所VPSに移転して運用しています。 これはこれまで自宅サーバで運用していた事から、同じような運用をしたいと考えての事です。 VPSとは VPSとはVirtualPrivateServerの略で、一台のサーバを仮想化技術で区切って、複数台のサーバに見立てた物です。 一般的なレンタルサーバと違って ユーザにroot権限が付与される 最初はOSのみ 以上の違いがあります。 VPSは自由度が高い 一般的なレンタルサーバは主にwebサーバとして運用する事に特化していて、それ以外の拡張は出来ません。(メールサーバやDBサーバが乗っていますが、付随的な物です。) ですがVPSであればファイルサーバなど他用途のサーバアプリケーションをインストール出来ます。 またwebサーバ(Apache、nginxなど)やDBサーバ(MySQL、PostgreSQL、MariaDBなど)なども好きな組み合わせで構築出来るのがメリットと言えます。 VPSはOSの設定やサーバのインストールから始める 記事の冒頭でも書きましたが、VPSは当初ほぼOSのみのまっさらな環境から始める事になります。そこから自分の使いたいサーバを好きな様にインストールして設定、調整して行きます。 ブログやwebサイト目的ならレンタルサーバが扱い易い ここまで書いてきた内容の通り、VPSは自由度が高い反面、色々手間が掛かります。 レンタルサーバはVPSのように自由な運用は出来ませんが、webサーバとして運用出来るアプリケーションがインストール、設定されています。 単純にwebサーバ目的なら、それに合わせて設定、調整がなされたwebサーバの方が効率は良いと言えます。 まとめ 手軽にwebサーバを運用したいなら、レンタルサーバ。 webサーバやメールサーバ以外の用途だったり、構成に拘りがあるのならVPSが良いでしょう。 当ブログを運用しているVPSサービス。